突然ですが、「顧客体験」という言葉を聞いたことがありますか?
この言葉を聞くと、対面でのビジネスを想像されるかもしれませんが、実はインターネット上のビジネスにも深く関係しています。
そして、「顧客体験」を理解してWEBサイトに活かすことで、WEB集客の効果を高めることにも繋がるのです。
今回は、「顧客体験」の高いwebページを作るポイントをお伝えしますね。
そもそも顧客体験とは、お客さんがあなたの商品(サービス)に興味を持ち、その商品(サービス)を利用するまでの一連の体験のことを言います。
WEBサイトの改善というと、デザインやコンテンツに注目しがちですが、本当に大事なのはこの顧客体験なのです。
たとえば、
・入力フォームの項目が多い
・スマホ適用していない
・ボタンがどこにあるか分からない
といたったように、ユーザーが使いづらさを感じるのは、顧客体験が低いWEBサイトです。
逆に、顧客体験の高いWEBサイトを作るためには、
✓ユーザーが離脱しているのかどこなのか?
✓ユーザーはサイトに来てどこで迷っているのか?
✓よく読まれている部分はどこなのか?
✓読まれずにスルーされる部分はどこなのか?
など、あなたのWEBサイトの現状を知るところから始める必要があります。
自分では分かりやすく作っているつもりでも、初めてWEBサイトに訪れた人は分かりづらいと感じているということはよくありますからね。
今回の内容は、動画での詳しい解説を用意したので、下記からチェックしてみてください!