CASE STUDY

事例紹介

ブランディングの事例紹介に関してはご相談時・
セミナー時により具体的な実例をお見せしております。

  • 地方ならではの強みで大手に対抗する地方不動産会社

    大手がWEBサイト上位を占める不動産賃貸仲介サイトで、首位争いに割り込みたい地方の不動産チェーンZ社。広告費で大手と張り合うのではなく、掘り起こしたのは「地方ならではの、大手が扱わない物件」という隠れた価値でした。これを軸に、物件を探し始める前の潜在層にまで独自性を届ける非広告型の情報発信を展開。「地元の物件ならZ社」という認知が地域に根づき、結果的に地域ほぼNo1チェーンに。大手の土俵で戦わず、自分の土俵に惹き寄せた事例です。

  • 食品ではなく成分の認知度を上げたい大手食品メーカー

    商品は知られていても、要となる成分は知られていない——成分の認知拡大に悩む大手食品メーカーY社。広告で商品名を連呼するのではなく、成分そのものの魅力とコンセプトを”脚本”として磨き上げ、「なぜこの成分が必要なのか」から教育するコンテンツマーケティングで徹底的に打ち出しました。まだ必要性に気づいていない8割の無自覚層に気づきを与えることで、成分の価値が理解されてから商品に出会う流れをつくり、選ばれる理由を根本から育てた事例です。

  • レッドオーシャンのEC通販市場で見込み客獲得

    コモディティ商品のEC通販は、広告費を積むほど消耗するレッドオーシャン。W社がブランディングで実施したのは、商品の売り込みではなく「見込み客の取り方」そのものを競合他社と差別化することでした。購入直前のわずかな層を奪い合うのではなく、その手前の問題意識層・無自覚層を惹き寄せる新たなフロントエンドマーケティングを設計。顧客が自然に集まり続ける構造へ転換した結果、100万人が利用するサービスに。広告合戦から降りて勝った事例です。

  • 差別化が難しいと言われる某保険サービスの戦略

    競合他社と変わり映えしないサービス、保険料でも勝負しにくい——特定カテゴリー向け保険のV社。ブランディングで掘り起こしたのは、実は他の会社も持っているのに、どこも打ち出していないベネフィットでした。「先に言った者が独自性を手にする」というブランディングの定石で脚本を先取りし、さらにスマホの申し込みページのUI改善で「面倒」という行動障壁も除去。価格を下げることなく選ばれる理由をつくり、業績アップに繋げた事例です。

  • 素材の品質を打ち出して逆転した子ども服のアパレルメーカー

    業績不振に悩む子ども服メーカーU社。ブランディングで掘り下げると、「素材の品質の高さ」こそが売りに繋がる隠れた価値だと判明しました。そこで広告に頼らず、ある特定の疾患を持つ患者さんに、その肌にやさしい服を提供する施策を実施。本当に必要とする人へ価値を届ける物語は、皮膚科界隈で自然に語られる話題となり、口コミが口コミを呼ぶ”惹き寄せ”の構造が生まれて大ブレークに。売り込まずに、最も強い証明を手に入れた事例です。

  • 業績不振で苦しむ地方空港の再建

    発着便が減り、そもそもの利用者が減っていく地方空港。空港単体をいくらPRしても、そこへ行く理由がなければ人は動きません。そこで視点を変え、空港ではなく「そのエリア自体」の魅力を脚本化するブランディングを実行。事業計画の作成から伴走し、空港への集客と、町に人を流すためのコンテンツマーケティングを展開しました。「空港の宣伝」ではなく「行きたくなる物語」で人を惹き寄せる——非広告型の発想で再建に挑んだ事例です。

  • 競合がやらないサービスに特化した美容系チェーン店

    認知に苦しむ美容系チェーン店を運営するT社。広告を増やしても、他店と同じに見えるうちは選ばれません。ブランディングで見つけたのは、「競合がやらない(やりたがらない)サービス」という空白地帯でした。そこに特化したことを徹底的に打ち出し、店舗展開の軸にも据えて差別化に成功。「あの店だけがやってくれる」という独自性が口コミと指名来店を生み、価格や立地ではなく”理由”で選ばれる状態をつくって業績を伸ばした事例です。

  • 売上好調なのに人材流出が止まらない食品サービス

    業績は好調なのに離職者が止まらない、食品のBtoBアウトソーシングを提供するS社。求人広告を増やす前に、まず「この会社で働く意味」を再定義するブランディングを実施しました。その脚本を土台にSNSマーケティングを展開すると、条件ではなく共感で人が集まる採用へと変わり、人材の確保に成功。人が定着したことで新しい案件にも対応できる体制が整い、売上アップに繋がりました。人材難の答えは、求人広告の外にあった事例です。

  • 売上好調の食品製造メーカーが次の進む道をアシスト

    売上好調のうちに次のステップを踏み出したい食品製造メーカーR社。ブランディングでまず行ったのは、顧客が感じている価値と、社員が提供しているつもりの価値を見える化し、そのズレと重なりを明らかにすることでした。そこから浮かび上がった「本当に選ばれている理由」を核にMVVを再構築し、次のステップへ進むためのシナリオ作りを実施。好調な今こそ土台を固める——第二幕の施策すべてが活きる、第一幕(脚本)づくりの事例です。

  • サービスでは先頭を走るIT企業なのに何故か離職が止まらない

    IT業界では先頭を切っているサービスなのに、離職が止まらないQ社。人の入れ替わりで営業トークが属人化・煩雑化し、「自社の価値を自分の言葉で語れない」状態に陥っていました。ブランディングでベネフィットを固め、誰が話しても同じ価値が伝わるよう営業トークを統一・構造化。新人でもすぐに一人前に伝えられる仕組みは、教育の効率化だけでなく「自分の会社の価値を誇れる」というインナー効果も生み、業績UPに繋がった事例です。

  • 安値競争から脱したメガネチェーン会社の戦略

    業界的に差別化が難しく、大手の格安戦略に苦しんでいたメガネチェーン店P社。価格では戦わないと決め、一人ひとりの接客の質、カスタマーエクスペリエンスを第一の価値として脚本化しました。さらにビジュアルアイデンティティを刷新して古臭さを払拭し、「安さ」ではなく「体験」で店を選ぶ理由を丁寧に伝達。値下げチラシを撒くのではなく、店に行く意味そのものをつくる——安値競争から脱するブランディングの本質を示す事例です。

  • 権威性で悩む公正取引委員会がしたこと

    権威性の見られ方に問題を感じていた公正取引委員会。競合がいない組織のブランディングは、差別化ではなく「どう認識されるべきか」を設計する課題解決型になります。今回目指す姿を『常に監視』というコンセプトに定め、それをイメージさせるロゴの導入でイメージを強化しました。伝えたい印象を、言葉とデザインの力で脚本通りに社会へ刻む——民間企業の競争戦略とは異なる、”認識設計”としてのブランディング事例です。

  • FC加盟店が増えなかったファッション系の企業の改革

    FC加盟店が増えないと悩むファッション系のO社。募集の宣伝を強化する前に、まず既存のFC加盟店へのヒアリングから着手しました。次々と掘り起こされたのは、改善が必要な不満の声と問題点、そして本部と加盟店の期待値のズレ。これを是正し「加盟する価値」を立て直したうえで募集に臨むと、加盟店増加に転じました。中身を直さず宣伝だけ強化しても人は集まらない——脚本が先、上演は後、という順番こそが成果を分けた事例です。

  • 中小の旅行代理店が大手に逆転した方法

    大手の看板に苦しんでいた中小の旅行代理店N社。当時当たり前だった商業施設内カウンターでの”待ちの営業”を抑え、法人営業部を新設しました。企業の研修旅行に特化したプランを磨き上げると、大手と同じ土俵で比較されない独自のポジションが生まれ、これが見事に刺さって新しい販路開拓に繋がりました。「誰に・何で選ばれるか」を大胆に絞り込む——規模で勝てない会社が大手に逆転するための、選択と集中のブランディング事例です。

  • 近隣住民がファンに変わった大きな工場を持つメーカー

    近隣住民からのマイナスイメージを払拭したい、地方の大きな工場を持つ製造メーカーM社。イメージ広告ではなく、バーチャル工場紹介の動画で「中で何をしているのか」を透明に開示し、さらに工場でお祭りを開催して近隣の方との距離を物理的にも心理的にも縮めました。顔が見え、理解が生まれると、住民は批判者からファンへ。結果的に住民からの求職者が増加するという、地域との関係そのものが採用の資産に変わった事例です。

  • 大手に属さずIPOまで上り詰めた金融コンサル会社

    上場を目指していた金融コンサルのK社。有名な金融グループに属していたわけではなく、独立した企業——金融業界においてそれは「信用の後ろ盾がない」ことを意味します。そこで上場審査に向け、徹底的に権威性をブランディングで構築して打ち出しました。積み上げてきた実力を、審査する側・投資する側に伝わる形へ翻訳する脚本づくりです。結果、当時のマザーズでは最高値で上場。大手の看板がなくても信頼は設計できると証明した事例です。

  • インナーブランディングでグループ会社の関係値向上

    グループ会社同士の関係性が悪く悩んでいたエネルギー会社J社。社外への発信よりも先に、まず内側の物語を揃えるインナーブランディングを実施しました。グループ会社間の優劣意識をなくし、対等に接するための共通の価値観と言葉を整備。「同じ脚本を共有する仲間」になったことで、社内全体のモチベーションアップに繋がりました。ブランドは社外に語る前に、まず社内が信じられるものであること——その原則を体現した事例です。

  • 家電量販店の販路から脱して売上が伸びた美容系メーカー

    大手家電量販店の良い場所に陳列してもらえても売上が伸びず悩んだ美容系メーカー。ブランディングで自社の価値を紹介し直したうえで、店舗販売での販促をあえて縮小し、コンテンツマーケティングに徹底的に仕掛けを移しました。店頭で偶然出会うのを待つのではなく、悩みを持つ人が自ら情報にたどり着き、納得して指名買いする導線を設計。惹き寄せられた顧客は価格で迷いません。その結果、商品がみるみると売れていくようになった事例です。

  • 公営競技場のギャンブルイメージを払拭するブランディング

    地域住民の理解に苦しんだ地方公営競技場。『公営競技=ギャンブル』という認識を緩和するために選んだのは、イメージ広告ではなく”事実の開示”でした。公営競技の収益が町づくりに還元されているという、住民のほとんどが知らなかった事実を認知拡大するブランディングを展開。「知らなかった」が「意外と地域のためになっている」へ変わり、地域住民に受け入れられていきました。透明性が偏見を解いていった、公益団体ならではの事例です。

  • 『商品ラインナップ×BtoB』で販路開拓した小売業者

    レッドオーシャンのEC販売をメインにしていた小売業者のH社。価格競争の土俵から降りるためにブランディングで見直したのは、自社の隠れた価値——ある特定の分野で10万種類を超える商品ラインナップという、本人たちには当たり前すぎて訴求してこなかった強みでした。『商品ラインナップ×BtoB』としてその特徴を徹底的に打ち出すと、個人向けでは埋もれていた価値がBtoBの需要に深く刺さり、売上が右肩上がりに転じた事例です。

  • 差別化が難しいコンサル業界で一人勝ちした企業

    コンサル業界で差別化に苦しんでいたG社。サービス内容そのものではなく、見込み客へのアプローチ方法で差別化するという発想の転換を実施しました。得意にしている分野の無料コンテンツダウンロードを設置し、売り込む前に価値を先に渡して信頼を積み上げる、非広告型の”惹き寄せ”導線を構築。特定の分野の見込み客が自然と集まり続け、結果的にその分野の第一人者というポジションを獲得。売り込まないことが最強の営業になった事例です。

  • 価格競争になってしまった建材メーカーが変えたものは?

    安値提案しないと契約が取れない状況だった建材製造メーカーのF社。値引き競争の泥沼から抜け出すため、ブランディングで価格以外のベネフィットを洗い出し、埋もれていた4つの価値の掘り出しに成功しました。それを軸に営業トークスクリプトを再構築すると、商談の話題が「いくらか」から「なぜF社か」へと変化。値引きせずに選ばれる構造が完成し、そこから業界TOPまで上り詰めました。隠れた価値の発掘が業績を変えた代表的な事例です。

  • 後発での逆転劇を起こした医療機器製造メーカー

    業界では後発だった医療機器製造メーカーのE社。先発企業の土俵で追いかけるのではなく、競合他社には持っていない特色を前面に出す戦略へと脚本を書き換えました。国内での認知を焦らず、その独自性が最も評価される海外マーケットで勝負すると火がつき大ブレーク。実績という何よりの証明を携え、海外から日本に逆輸入する形で国内市場に浸透しました。戦う場所を変えれば後発は不利ではない——市場選択もブランディングである事例です。

  • リブランディングで下剋上した美容向けの卸し会社

    美容向け製造卸という業態ゆえに、周りの企業からは下に見られていたD社。ブランディングで自社を棚卸しすると、キャラクターライセンスが武器になることが発覚し、単なる卸ではなく「プロダクトが開発できるクリエイティブ企業」として自社を再定義し、再スタートしました。下請け的な立ち位置から、価値を生み出す側へ——業態の脚本そのものを書き換えたことで市場からの見られ方が一変し、結果的に上場するまでに至った事例です。

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