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代表挨拶

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ブランディングはデザインでもPRでもない

株式会社ベレネッツ

代表取締役

平松 誠一

(Seiichi Hiramatsu)

NTTドコモ出身。在籍時は一貫して広告宣伝・マーケティングに携わる。 1996年NTTドコモを退社。独立後の現在、企業ブランディング支援会社の株式会社ベレネッツの代表取締役。
ドコモ時代は、その潤沢な広告予算で業界TOPを突き進むことができると思っていたところ、はるかに広告投資額の少ないNCC(新たに参入してきた携帯電話、ポケットベル業者)にボロ負けし、その結果から「これからの時代、ブランドの支持を得るには押し込むようなPUSH的戦術やマス媒体での広告戦術は効果なし」との認識を持つ。
以降はこれらの手法を反面教師とし、「引き寄せる」+「再現性のある」ブランディング+マーケティング事業に25年間以上携わっている。
重要なことは、ブランディングはロゴを作ったり、イメージチェンジをすることではなく、ターゲット層に刺さる認識を構築することだと考える。

ブランディングって難解なもの、大企業が行うもの、ブランディング=・ロゴデザイン・社名変更などのイメージ変更行為だと思っている企業も多いです。

ここでブランディングという言葉はいったん忘れて下さい。
今、あなたの会社で悩んでいること、問題点、イライラしていることは何ですか?

ライバル企業になかなか勝てない
新しい顧客がなかなか獲得できない
いい商品、いいサービスなのになかなか顧客が理解してくれない
会社の特徴/強みがなかなか顧客に理解させることができない
価格競争以外戦えない(安値提示になってしまう)
自社が無名なので営業時にうまくわかってもらえない
求人をしてもなかなか人が集まらない
WEBサイトに配置している会社のスローガンがぼんやりしている
今ひとつ社内が一体感を持っていない
PRの機会をもらい社外プレゼンテーションで今ひとつ興味喚起してもらえない

これらは大なり小なりあなたも含めて、多くの企業が抱えている「今解決したい」ことではないでしょうか?
実はこの悩み・問題・イライラを解決する「薬」、それが「企業ブランディング」なのです。

上で出てきたような問題点の改善にはあなたは「営業活動の改善」とか「広告や展示会などのPR機会の拡大」とか「経営コンサルタントへ依頼」が浮かぶかもしれません。
でも営業活動を改善したところで、今のあなたの会社にはその先に対峙する見込み客の前の認識を劇的に変える(刺さる)特色を伝えられますか?
広告や展示会を大量に実施したところで、今のままのぼんやりメッセージで顧客の認識を変えることができますか?ライバルよりも特定の特色・差別化要素を浸透させられますか?
経営コンサルが入って、色々なフレームワークを駆使して経営改善資料を作成してくれても、さまざまなマーケティング手段の実行までサポートしてくれますか?

日本には数多くのブランディング会社があります。
私たちベレネッツもあなたの会社同様に競合他社がたくさん存在するマーケットにいるのです。
それでも競合コンペにもならず、誰でも知っているような大きな企業から直接ご連絡をいただく状態を作り上げることができています。
でもベレネッツは全くの無名です。CMも行っていません。マスコミに登場することもありません。ひたすら潜航している会社です(笑)

私自身、NTTドコモの会社員時代に、広告宣伝担当として「社名は誰でも知っているのに、なかなか顧客に優位性が伝わらず、シェアを落とす」という経験をしました。
日本でも有数の広告費を投入してもその結果だったのです。

そこで気づいたのが「名前だけをアピールしても意味がない」「知名度を上げても意味がない」ということです。
今、多くのBtoB企業が有名タレントを使ってCMを行っています。社名連呼型のCMです。
それらを見るにつけ、本当の特色は伝わらないよな、と常々思ってしまいます。

競合他社が存在するマーケットにおいて、支持いただける理由の一番のポイントは「ベレネッツのブランディングが他社の行うブランディングと違う」という認識を顧客の頭の中に生み出せているからなのです。
もちろん、弊社自身が事業改善・経営改善の「薬」としてのブランディングを行なっているのは弊社だけである、という自負もありますが、それを認識させられなければ自負は空振りになってしまいます。

実はあなたの会社が持っている特色も同様です。
自社で一生懸命特色を伝えようと思っても、なかなか顧客の認識を変えることはできません。
特色というのはあなた側(つまり会社側)の言葉ですが、それが顧客側のベネフィット(体験価値と言います)として刺さらなければ、伝わらないのです。

ここにベレネッツのブランディングの鍵があります。
弊社オリジナルのブランディングメソッドである「禁断のブランディング」は、顧客の認識を変えます。努力で変えるとかではありません。顧客の心理トリガーを引き、こちらを必要なものだ、必須のものだ、という認識を作り上げるのです。
場合によっては、顧客の認識を変えることも行っていきます。

今ここまで読んだあなたはすでにブランディングに対して「食わず嫌いの状態」から「取り組んでみようかなという状態」になっているのではないですか?

これも心理トリガーの1つの効果です。

あなたの会社で必要なことは何ですか?

ライバル企業に勝てない
集客できない
特色を顧客が理解してくれない
価格競争以外戦えない
営業時にうまくわかってもらえない
求人で人が集まらない
会社のスローガンがぼんやりしている
社内の一体感がない
プレゼンで会社の興味喚起してもらえない

これらが悩みであれば、ベレネッツのブランディングで解決することができます。

ブランディングを全ての食わず嫌いな会社に「強力な武器」として提供することが弊社のミッションです。

あなたも効果を実感しませんか?

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