自社のWEBサイトで成果を上げたい。どうすればうまくWEBを活用できるのか?
ブランディング時に多くの企業(上場企業・有名企業までも)が悩んでいます。
誰でも頭では理解できていること。
- WEBサイトってどう改善に手を付けたら……
- WEBサイトの効果測定はGoogleの無料ツールだけで十分だろうか……
ところがなかなか「何をすれば」という部分で堂々巡りになってしまい、なかなか事態が変わらない状態の会社も多いと思います。
中でもすぐ思いつく「WEBサイトの効果向上の特効薬」とは
- WEBサイトのフルリニューアル(作り直し)
- SEO(検索エンジン対策)
- コンテンツマーケティング(オウンドメディアの構築)
- 新しいWEB集客ツールの導入
- ネット広告の出稿
などが出てきます。
ところが全部特効薬にはなりません。
WEBサイト効果向上の特効薬は?
一番早いWEBサイトの効果向上(回復)への特効薬は“機会損失の解消”
つまり、バケツの穴をふさぐことが大切なのです。
機会損失解消活動 > アクセスアップ活動
WEBサイトのアクセスアップを目指すより、「今来ている人がボロボロ落ちていくことの防止」の方が非常に大きな効果があるのです。しかも現状の効果が出ていない段階で機会損失解消をすれば、結果的にアクセスが増えた場合、その効果をさらに実感できるのです。
例えば、下図の場合、1ページ目から来たユーザーが最終的にコンバージョン(購入、送信などのアクション)に行くまでに、どんどんこぼれ落ちていきます。これが機会損失です。
このユーザーがこぼれ落ちていくポイントを1つ1つ見直し、改善を行った場合、以下のようになる場合も多いです
あなたの会社は誰にWEBサイトの効果改善を依頼していますか?
よくある経営者・管理者としての悩みとしては
- 私は門外漢でWEBはよく分からないから、出来る感じの人に仕事を任せたんだけど……
- 取引している広告代理店、システム会社に任せたんだけど……
というものです。
つまり、経営者・会社としては「門外漢」だから、なんとなくできる感じの人・会社に頼んだ。
でも成果が出ていない……
実は原因は、出来る感じの人=社内でもネットに詳しいと思われる若手
=「ネットをよく使う利用者」ということです。
利用者は提供者とは観点が全く違うのです。
同様に、出来る感じの会社=出入りしている広告代理店、
もしくは基幹システムを管理しているシステム会社=「ネットが得意そうだ」という想像・期待感です。
広告代理店にWEBを任せることは、果物屋さんに魚を買いに行くようなものです。
また、システム会社はインフラ会社。インフラ会社は効果改善は得意ではありません。
WEBを活用するというのは「手段」です。最終目標は何らかの事業成果のはずです。
ゴールが「事業成果」ということは、普段、会社で話している事業戦略や経営と全く同じなのです。
ところが、 ITの世界の話は専門用語も多く、立ち入りたくないと思ってしまうものです。
そこでWEBを構築した会社以外のセカンドピニオン
話しは変わりますが……世の中にはこのような仕組みがあります。
監査法人 | 企業・団体の作成した財務諸表が適正に作成されているかどうかをチェックする仕組み |
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医師・セカンドオピニオン | 現在診療を受けている担当医とは別に、違う医療機関の医師に「第2の意見」を求める仕組み |
建築物第三者検査機関 | 建築物に関して生産者(供給者)にも需要家(購買者)にも無関係な第三者がおこなう検査 |
WEBを管理している・制作した会社がWEBの機会損失を解消することは利益相反になってしまい難しいのです。
だからこそ、WEBサイトを第三者がカイゼン指揮・ブランディング会社が行うWEBカイゼン最適化サービスなのです。
経営戦略、事業戦略、投資計画、事業の進捗、マーケットなど、貴社の得意な分野で会話できます。
株式会社ベレネッツはこの20年間に600社の
- 事業戦略の実行
- 競争優位性の確立
- 成果を数値で出すPDCA
- 売上拡大
- 業績立て直し
を行ってきた企業の戦略ブランディング会社です。
1990年代のインターネット黎明期からWEBに関わっています。
- 既存顧客のリピート率を上げたい
- スマホサイトの使い勝手(ユーザビリティ)を上げたい
- オーダーフォームの申し込み率を改善したい
- お問い合わせ・資料請求などの獲得率を改善したい
- 新規顧客が獲得できない
- 既存顧客からのリピートが得られない
- 顧客管理が出来ていない
- 勘や感覚など属人性に頼って営業している
- ひたすら営業を掛けても顧客を獲得できない
- WEBサイトにアクセスはあるのに成果が出ない
- メルマガを配信しているが効果を実感出来ない
- 業務が忙しくて営業やマーケティングにまで⼿が回らない
- 外部の業者(広告代理店・WEBデザイン会社)に丸投げ
これらの悩みがあったら是非ご相談ください。