商品PRで本当に重要なのは、自社のブランドの本質的な価値を深く理解し、それを一貫して発信し続けることです。
営業活動、広告出稿、展示会出展といった個別の施策だけでは、ブランドの構築は難しいのです。
ブランディングは、商品やサービスの価値を超えて、企業の存在意義や独自性を明確にする戦略的な取り組みです。
顧客インサイトに基づいたブランドストーリーの設計、デジタルとアナログを融合したブランド体験の提供、社員のブランド理解と体現の促進など、包括的なアプローチが必要不可欠なのです。
NTTドコモで入社から退職まで広告宣伝に携わる。
当時は大量にCMなどのマス広告を使って露出を増やしていけば、人々に関心を持ってもらえると思っていた。
ところが結果的に、広告をやってもやってもシェアを落とすという大失敗を経験。その経験をもとに、無理やり顧客にアピールするのではなく、見込み客がどんどん引き寄せられる仕組み「非広告手法®︎」を作り出す。
その後、ターゲット顧客の心理トリガーを引き、顧客行動に繋げる「禁断のブランディング」という仕組みを作り出す。
東京・名古屋・大阪にて25年以上企業ブランディング支援に携わってきて、大企業・上場企業をはじめ累計700社以上の顧客企業を持つ。
株式会社ベレネッツ
代表 平松誠一