
「新商品はすごく良い出来なのに」
「この商品ならヒット間違いなしだと思ったのに」
「役に立つサービスなのになぁ」
自社ではそう思っているのに、思うように商品やサービスが売れず、悩んだ経験はありませんか?
この理由はたった一つ。
お客さんに本当に伝えるべきことを伝えていないから
なのです。
と聞くと、「やっぱりプレゼン能力が必要なのか」「営業苦手なんだよなぁ」なんて思うかもしれませんが、これは小手先のテクニックや話すスキルどうこうではありません。
もっと根本的で、本質的なことなのです。
というのも、お客さんに響くのは『売り手目線のメッセージ』ではありません。
「希少な素材を使っていて」
「最新の機能を取り入れていて」
「スペックが高くて」
「弊社はこういうことが得意なので」
いかに商品説明が上手くできるかどうかではないのです。
では、本当に伝えるべきなのはどんなメッセージなのでしょうか?
それは、『商品(サービス)を購入した後どうなれるのかという”価値”』です。
多くの人が『価値』と『商品の特徴』を間違えて伝えてしまっている。
これこそが、自社商品の魅力が伝わらない理由です。
あなたの商品(サービス)を購入した先にどんな風になれるのかという顧客の体験価値を考えてみてくださいね。
こちらのメディアでは、今回お伝えしたように体験価値を伝えることで
“見込み客を引き寄せることができる集客法”について発信しています。
ぜひチェックしてみてくださいね。