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求人が上手くいかないのは求人広告のせいではありません

  

ここ数年、コロナ禍による不況のイメージが強いですよね。
ですが、実はこのような状況でも「業績が極端に下がった」という会社はそれほど多くないのです。

2021年6月には、一部の業種を除き、コロナ前よりも営業利益が出ている状態だということが財務省のデータで発表されました。

この状態が意味することは、人材争奪戦です。

 

テレビをつけると、業績が悪くなった飲食業や旅行業のニュース、早期退職を募集したアパレル業やテーマパーク業のニュースなどが多く取り上げられており、”企業が採用を増やしている”というイメージはあまりないのではないでしょうか。

ところが、今多くの企業が実際に悩んでいるのは「人が採れない」という問題なのです。

 

求人がなかなか上手くいかないと、

「求人広告を見直さなくては」
「もっと有名な媒体に掲載しなくては」

求人広告に原因があると思いがちですが、実はそうではありません。

 

本当の原因は「ホームページに空いた穴」にあります。

つまり、応募者があなたの会社のホームページに訪れた時、

・必要な情報が載っていない
・求めている情報がどこにあるか分からない
・知りたいことの答えが見つからない

こういったホームページの穴から、訪問者が出て行ってしまわないように改善することこそ、本当にやるべきことなのです。

 

ホームページを見た時に、

✓ あなたの会社に魅力を感じるポイント
✓ 共感するポイント
✓ 響くメッセージ

これらは、お客さんも求職者も同じです。

求人が上手くいかない時こそ、まずはホームページの穴を見つけて改善しましょう。

 

ホームページの穴を見つけて、ふさぐ方法を知りたい方は、こちらも見てみてください。

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