
弊社は、普段から一貫して『非広告メソッド』をあなたの会社でも取り入れるべきとお伝えしています。
『非広告メソッド』とは、ダイレクトメール・CM・営業なしでもお客さんを惹きつけ、自ら近づいて来てくれる集客法です。
ですが、今回のテーマはタイトルにもあるように”ダイレクトメール”なので、
「あれ?ダイレクトメール使うの?活用するのはWEBではなかったっけ?」
もしかしたら、こんな風に思ったかもしれません。
ですが、
・デジタルなものだけを使うべき
・アナログなものは今すぐ排除すべき
というわけではないのです。
ダイレクトメールも、営業も、あなたのビジネスに活かせるものは活かすべきですし、
事業と相性がいいものは積極的に使っていくべきです。
そこにWEBの力を加えることで、さらに上積みできるということなんですね。
デジタルなものも、アナログなものも、必ず上手くいく型があります。
今回はダイレクトメールにフォーカスを当てて、
開封率が確実にアップするダイレクトメールを作る3つのコツについてお伝えしようと思います。
突然ですが、あなたの家のポストにダイレクトメールが届いた時を想像してみてください。
「丁寧に開封をして、上から下まで一言一句逃さず読む」
なんてことは、まずないのではないでしょうか。
一般的にも、封を開けずに放置する人や
そのままゴミ箱に捨てる人が多いのが現実です。
なぜなら、届いたダイレクトメールに「開く価値」を感じられないからです。
逆に言えば、
✓ 開きたくなる工夫
✓ 開く価値を感じられる仕掛け
を作ることができれば、ダイレクトメールの開封率は上がるということですね。
では、開きたくなる工夫や仕掛けを作るには、どうすればいいのでしょうか?
コツは全部で3つです。
① オレンジ色の封筒を使う
② 立体物を入れる
③ 体験価値が上がるメッセージを綴る
項目だけ見ても、具体的に何をしたらいいかわからないものもあると思うので、動画での解説を用意しました。
こちらからぜひチェックしてみてくださいね。